コロ薪小屋再建②
4本のポストを梁でつないだあと、4寸の角材で束柱を建てた。屋根勾配を3寸としたのは、昨年のデッキ屋根工事で残った材料なので、それ以上の長さに出来なかったためだが、後述する「棟包み」とたまたま一致した。 梁と棟木とした…
続きを読む →4本のポストを梁でつないだあと、4寸の角材で束柱を建てた。屋根勾配を3寸としたのは、昨年のデッキ屋根工事で残った材料なので、それ以上の長さに出来なかったためだが、後述する「棟包み」とたまたま一致した。 梁と棟木とした…
続きを読む →とにかく早いところ薪を割らなくちゃならない。ひさしぶりに薪の原木が入手出来たのはいいのだが、まずいことに梅雨時だったのが原因だ。これを断ると何時になるかわからないので運んでもらったが、ご承知のように夏の天候不順で、キノ…
続きを読む →梅雨明け以降の天候不順に閉口している。気候学的にはオホーツク海高気圧の張り出しが強いため、北方の冷たい空気が流れ込み、太平洋側に雲がひろがりやすくなったということらしい。 この気圧配置になると、冷たい寒流(親潮)の上…
続きを読む →母屋の裏手にまわる道は、玄関の下から登り坂になっている。坂道そのものはコンクリート舗装してあるが、下の敷地は砂利敷きなので境目にどうしても段差が生じる。わが家の所有車はいずれも四駆だから問題なく登坂するが、灯油やプロパ…
続きを読む →引き出しの側板には3/4インチ幅・深さ7ミリで溝を彫ってある。対する横板に細長い木片をビス留めし、いわゆる引き出しレール代わりとした。レール代わりの細木は、溝のなかでスムーズに動く寸法に加工し、なるべく堅い木(ケヤキ、…
続きを読む →テーブルトップ(天板)につづいて脚部を作る。タモ材と杉板を組み合わせて横パネルとし、横桟・縦桟を同じくタモ材で作り、引き出しや扉を取り付ける骨組みとした。 天板と接する上部の横桟は幅広にし、縦・横の接合はホゾではなく…
続きを読む →歴史的円高のころ、気分転換にUS.amazonで買い物をしたことがある。例によって原稿が進まないのが原因だったが、その当時、日本中の物書きが同じような状況に陥っていたにちがいない。ともあれ超円高に悪乗りしてルーターを買…
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