デッキ屋根架け④

 屋根架け工事も躯体部分はほぼ終了。柵や庇などの周辺工事に入った。こうした部分は明確にデザインが決まっているわけではなく、行き当たりばったりの出たとこ勝負。つまりはセルフビルドの柔軟性が試されている。

010 (500x375) 西側の柵には半割丸太をはめ込んだ。コーヒーカップでもおけるようにとカウンターのようにしたわけだが、となれば当然、足許には足乗せ棒が必要だろう。それを小丸太でつくり、小枝をあしらって柵状にデザインした。
「あら、Yの字になってるのね」
「え?」
 そこで初めて気がついた。たまたま二股になった小枝をはめ込んだだけなんだが……。
「ああ、そうか、雄平の頭文字ね」
「…………」
「それじゃ、反対側の山羊小屋がみえる東は、Kでなくちゃね」
 というわけで奥さん「KAORI」の頭文字が入ることになり、それぞれのK’s BARとY’s BARと命名された模様。

東西カウンターE

 ついでながら二枚目の構成写真は、フリーソフトを使ってコラージュした。組み合わせた数枚の写真が一枚写真として認識され、使用容量の節約に役立つかもしれない。使い方はいずれくわしく解説しよう。

デッキ屋根架け③

 なおもつづいている屋根架け工事……。南側の野地板をすべて貼り終わり、屋根屋さんがアスファルト・シングルを敷いた。あとのガリバ鉄板工事がいつになるかは未定。

 薪置き場とする西側は、ポリカボネート屋根になるため、すべてをセルフビルド。伐採した杉板二枚を組み合わせた桁に、120×50の垂木を乗せ、横桟を入れてポリカの波板を張った。
 それにしても組み上げてからの塗装は大変だ。養生をした上に足場に乗っての作業はかなりきつい。やはりこれは、塗装してから工事すべきだった、と後悔してもはじまらない。

 そう言えば屋根工事の最中に吹飛ばされる、という事例を聞いたことがある。気を取り直してひねり金具を取り付けた。

 

合間のジャガイモ

 梅雨の合間に……、いや、正しくは屋根架け工事の合間をぬってジャガイモを収穫した。購入した種イモ(メイクイーン)と発芽した食べ残しイモを植え込んだのは、たしか4月ごろだったはずだが、黒マルチもせず、その後の忙しさにかまけて草取りも土寄せもせずに放置しておいた。

 花が咲いているのは見てはいたが、気がつくと雑草にすっかり埋もれてしまっている。
「こいつは駄目かもしれん」
 と落胆しつつ試しに掘ってみると、ちゃんとイモが育っている。
「いやいや、健気なものだ」
 とやたらと感心しながら収穫した。

 雑草をかき分け、枯れたイモの茎を探していると、奇妙なものを発見。
「これはなんだ。おいおい、トマトか」

 調べみると、どうやらジャガイモの実のようだ。結実したのは食べ残しイモのほうで、種類はわからない。どうも男爵イモではなかったように記憶しているが、ネット情報では「ホッカイコガネ」「キタアカリ」などによく実がつくらしい。

デッキ屋根架け②

 佳境に入ったデッキの屋根架け作業……。書きたいこと、書くべきことはいくらもあるけど、いや、もう、疲労困憊。ログビルダーのウメちゃんに手伝ってもらいながら、忘れかけている年齢をついつい思い出してしまう。そんなわけで今週も写真の「載せ逃げ」と相なりました。
 ちなみに「載せ逃げ」、どうやらウチの奥さんの「造語?」のようなのだが、それを調べる余裕もないのです。

デッキ屋根架け① 

 ポストの刻みがそろそろ終了するころ、隣村で開催されていたログスクールの講義も無事修了。そこで指導ビルダーに(やや強引に)頼み込んで参加してもらった。
 さすがはプロフェッショナルだ。桁と梁を連携作業でまたたくまに刻みおえると、すぐさま建て込みと相なった。その作業の早いことといったらなく、設計担当者として追いまくられたばかりか、ポストの刻みミスの修正などもあったりして、その疲れとおどろきで、今回も写真羅列ですませてしまった。