年忘れ燻製3種
コロナ波乱の2020年を燻製3種で締めくくった。用意したのは豚の肩ロース、同バラ肉とホタテの貝柱だが、それぞれ塩漬け・味付けを違えながら、燻煙処理を同時にするという欲張った方法。スケジュール的に少しややこしいが、3種類…
続きを読む →コロナ波乱の2020年を燻製3種で締めくくった。用意したのは豚の肩ロース、同バラ肉とホタテの貝柱だが、それぞれ塩漬け・味付けを違えながら、燻煙処理を同時にするという欲張った方法。スケジュール的に少しややこしいが、3種類…
続きを読む →地下室に置いてある石けんの在庫が少ない。食器洗いや風呂場掃除につかっている廃油利用の手づくり石けんのことで、紹介ついでに製造当時の古い写真を載せてみたが、ついつい苦笑いがこみ上げてくる。 その当時に視聴した韓国製ギャ…
続きを読む →寒くなるに従い、ケモノたちが出没するようになる。それが年ごとに激しくなっているのは、周辺農家の高齢化による耕作放棄の影響だろうか。お隣さんの畑も荒れ放題で、地境の先はまったく草刈りされない。かと言ってこちらにも買って出…
続きを読む →先週お伝えした部屋干しのための部材購入は、軽トラックでホームセンターに向かった。なにしろ長いステンレス物干し竿を買うのだから当然なわけで、その途中に「ついでだから買っておこう」と考えついた。 思いついたのは階段手すり…
続きを読む →洗濯物の部屋干しと言えば、都会のマンションでのイメージだろうけど、山里そのもののわが集落でも部屋干し派が多く、軒先に洗濯物をひらめかす光景はほとんど見かけない。 なにしろ天然氷の産地だけに、冬期になると濡れた洗濯物な…
続きを読む →半地下の作業場で完成させた部材をデッキに移した。屋根付きにしてからは、オイル塗りなどの仕上げをする作業場にしている。風が通って気持ちよく、オイルの臭いも軽減されるのがいい。 格子組の脚部とクリ板のトップボードは、長穴…
続きを読む →脚部に納める箱も8個となると、部材を揃えるのも容易じゃなく、予定していた薪原木からのクリ材はあきらめる。製材されて幅の合ったナラ材を挽き割りし、自動ガンナで12ミリ厚に調整したあと、前後板と左右板の計32枚+予備5枚ほ…
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