チェンソー製材

 丸太を利用してデッキの屋根架けをすすめている。暇を見ながらゆっくり工事しているが、伐採木の製材にあわせて、手持ちのチェンソーでも何本か製材した。


 使用しているチェンソーアタッチメントはこれ。5、6年前から使いはじめたが、なかなか便利なもので、角材への製材はもちろん、工夫次第ではホゾ取りにも使える。ポイントはガイドになるV型レールの使い方で、製材には長くつなげるほか、短く使ったり、2本を組み合わせたりしてホゾ取り加工などに使う。
 そうした私の利用法は、ネットで検索したかぎり他では見られない。そのいくつかを写真で紹介することにした。ま、宣伝するつもりはないので、あくまで参考例です。

曲がった丸太の製材……曲がった丸太を梁に使う場合、タイコに製材しておくと、寸法が採りやすい。当然のことながら、チェンソーのガイドバーの長さが問題になる。

ホゾ取り……Vレールを2本組み合わせたホゾ取りアタッチメント。ホゾ幅は自由に変えられるが、チェンソー刃の厚みを考えてセットする必要がある。

馬乗り型(?)ホゾ……今回のデッキ屋根には、こんな形状のホゾも使っている。中心部を切り落とす必要があるのだが、チェンソーで突っ切るほどの技量はない。安全にノミで掘りこんだ。

 いずれの使用法も、Vレールをセットしたガイド板を固定することからはじめる。丸太の一部をを削ったり、断面に木片を打ち付けたり、とガイド板の固定を工夫した。もちろんガイド板は水平のほうが狂いが少ないし、切れないチェンソーでは、ついつい力が入って狂うことになる。